平戸市K様邸 新築工事①~地鎮祭~
皆さん、こんにちは!
ここ数日は朝や夜は寒いですが、昼は陽気がポカポカと暖かだったり、春の嵐で風が強かったりと春の訪れを感じずにはいられませんね♪
今回は新築を建てられる平戸市のK様邸の地鎮祭の模様をご紹介します。
新築を建てる時に欠かせないのが地鎮祭です!
では、地鎮祭とは?
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るものです。
雨を心配していましたが、天候に恵まれました。そして祭祀に宗像神社の神官をお迎えし、
厳かに、K様邸工事の安全祈願及び、K様ご家族のますますのご多幸を祈願させて頂きました。
上の写真は鍬入れの儀です。施主様と施工される大工さん等が鍬などを「えいえいえい」と三回ずつ土に突き立てます。この儀は土地に手を加えることを土地神の前で許してもらう儀式です。
上の写真は四方祓いの儀です。敷地の中央および四隅に米・塩と
切木綿の代用として紙吹雪のような白紙
をまいてお祓いをします。
上の写真は玉串の儀です。玉串をお供えしてから二礼二拍手します。
この後は献杯などをして無事に地鎮祭を終えることができました!
K様、本日は誠におめでとうございました。
次からは基礎工事着工です。
お客様と一緒に外部、内部、打ち合わせをしながら、おうちを建てていきます。
これからも宜しくお願い致します(^^)
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